「みんげい おくむら」店主、奧村忍さんが選んでくれた、やちむんと琉球ガラスが今年も沖縄展に届きました。
やちむんは、読谷山焼・北窯の松田米司工房のものから、毎日の食卓で使いやすいサイズの、お皿、マカイ(碗)、安南鉢、湯呑みなど。
琉球ガラスは、奥原硝子製造所のものから3種類の「青」を中心に、コップやグラス、ボウル、大ジョッキなど。とくに深い青は「沖縄展のお客さん」の暮らしに向けて。
-
沖縄民藝のすゝめ
やちむん、琉球ガラスの日常的な使い方を、奥村さんの写真と文章で教えてもらいました。
読谷山焼・北窯 松田米司工房 / 7寸皿
読谷山焼・北窯 松田米司工房 / 5寸安南鉢コンビニ飯でもいいじゃない、ということ。
お気に入りのやちむん(沖縄の言葉で「焼き物」のこと)に
料理を移すだけ。
それだけでも気分が上がる。
(電子レンジOKです) -
奥原硝子製造所 / 4半コップ
この二年の自粛生活で家飲みが増えた。
ならお気に入りのコップを見つけないと、と。 -
奥原硝子製造所 / 太ジョッキ モール
同じく。
夕方ビールの時間。
良い仕事ができた一日のご褒美、的な。
沖縄のガラスと陶器。
もちろん良い組み合わせに決まってる。 -
奥原硝子製造所 / 広口コップ
琉球ガラスはアイスコーヒーにも良い。
夜だけじゃなく昼も。
なんなら朝も。
お気に入りの道具が手元にあるってのは嬉しいもんです。