“temporary” Photo Exhibition by Yuki Matsuo
2023.03.11 / EVENT
福岡市美術館で開催されている「永遠のソール・ライター展」を見に行った。その作品のほとんどが、ライターが人生の大半を過ごしたニューヨークで撮られたものだった。アドレスはなくても、見慣れた街の風景や輪郭からそれを見てとることができた。家族や恋人、身のまわりの何気ない日常の一コマを、彼らしい視線とフレーミングで切り取った作品たちは、 まるで映画の一コマのようで、ストーリーの続きをこちらに委ねてくるようにも思える。一枚一枚、その温度と余韻、そして空想を楽しみながら見てまわった。
その日の夜、久しぶりにiphoneのフォトアルバムを遡ってみた。そこには一年前まではありふれていたはずの日常が、まるでヴィヴィッドなフィルターがかかっているように見えた。 ニューヨークに暮らしていた時にライター展を見ていたら、全く違うものに映っていたかもしれない。福岡に拠点を移して一年、初めてホームシックのような感情が湧いた瞬間だった。 “そこ”にいないからこそ、超個人的な愛しいニューヨークが見えてきたような気がする。 急遽決まった今回の展示は、発案から3週間と言うスピードで実現させた。それはどうしてもライター展の会期中にあわせたかったからだ。
今回の展示タイトル「temporary」(一時的な、仮の、臨時の)は、ライターの展示 タイトル「FOREVER」(永遠)の対義語であり、私自身がニューヨークのtemporary visitor(一時的滞在者)であったこと、temporary photographer(仮のカメラマン) であること、今回の展示が次の展示までの準備期間に行う、temporary exhibition(臨時展示)であることにちなんだ。そもそもソール・ライター展にちなもうだなんて身の程知らずなのだけれど、ライターの写真を見てニューヨークの街をもう少し歩きたくなったと言う方、今泉のニューヨークまで是非足を伸ばしてください。ライター展をまだご覧になっていないと言う方は、会期中に是非!
FOREVER SAUL LEITER @福岡市美術館 3/5/2023 まで
Yuki Matsuo
「“temporary” Photo Exhibition by Yuki Matsuo」
会期:2023年2月25日(土)-3月26日(日)
会場:ダイスアンドダイス
住所:福岡県福岡市中央区今泉2-1-43 DXD bldg 1F
電話番号:092-722-4877
営業時間:13:00-18:00
入場:どなたでも自由にご入場頂けます
*オンラインストアでのご予約は、3/24(金)18:00までの期間のみ可能です。
*お渡しは4月上旬頃を予定しております。
*ご予約後のキャンセルは不可とさせていただきます。
*〈予約商品〉とその他商品との買い合わせはできません。
大変お手数ではございますが、別途ご注文をお願いいたします。
*日時指定はお選びできません。
発送時に送り状Noを記載したメールをお送りさせていただきます。
8/10/2009 “LOST NEW YORK”
NYで一番ハンサムなダイナー、Stage Restaurantでランチ。細長いカウ ンターは今日も満席、いつものメニューをオーダー。重しをのせ、ぎゅっと鉄板に焼き付けながらクックするコンビーフハッシュはカリッと香ばしく、今日も文句なしの美味しさ。薄いコーヒーをお代わり。R.I.P. Stage Restaurant(1981-2016)
8/20/2013 “DOUBLE PARKING”
家の前のストリートでたまに見かける20ftトラックが今日も止まっている。 トラックの腹はグラフィティーアーティストにとって、打って付けのキャンバス。いろんな作品を見てきたけど、トラックにトラックと言うユーモアがツボ!on Grand Ave.
2/18/2014 “THE BEST HOME FRIES”
チャイナタウンのCup&Saucerで遅めのランチ。Two-eggsをスクラ ンブルで、サイドはイタリアンソーセージ。この店のホームフライは 格別に美味しい。シェフがラテン系だからか、スパイス使いがお見事。 ホットソースがこれまた合うのだ!R.I.P.Cup&Saucer(1940-2017)
3/3/2014 “BREAKFAST ALL DAY”
メトロポリタンミュージアムへ行く前に、友達とLexington Candy Shopに集合してブレックファスト。ダイナーは数あれど、ペールピ ンクのテーブルに他で出会ったことはない。これほど目玉焼きをロ マンチック且つフォトジェニックに演出してくれるバックグランド があるだろうか?そして今日も立ち上がって写真を撮ってしまう。
4/28/2014“Da da da da da~”
スザンヌ・ヴェガが歌った”Tom’s Diner” はこの店のこと。学生時 代常連だったそう。窓際の席に座って行き交う人をウオッチングして いると、どこからともなく聞こえてくるよう気がする...
~Da da da da da da~ @ Tom’s Restaurant
5/22/2014“BREAKFAST on EARTH”
席につくと、深い緑と青の宇宙が目の前に広がる。 薄いコーヒーをすすりながら料理を待っていると、ダイナープレートに完璧なサニ ーサイドアップがサーブされる。ナイフを入れるとドロリと黄身が流れ出し皿を覆っていく。壮大な宇宙の朝食を食べ終え店を後にし た。@Broadway Restaurant
5/23/2014 “LUNCH HOUR”
ミーティングのあと小走りでLandmarkへと急ぐ。家賃高騰が 甚だしく、次々と名店が消えていくSOHOのど真ん中で、なん とか踏ん張っている我らの駆け込みダイナー。どうか座れます ようにと祈りながらドアを開けた。@Landmark Coffee Shop
5/23/2014 “ULTRA BLUE TABLE”
もしNYダイナー当てコンテストなるものがあったら、優勝する自信がある。天板、皿&カトラリーで、どの店かほぼ言い当てられる。 Landmarkは超初級編、こんなヴィヴィッドなウルトラブルーのテ ーブルここ以外知らない。今日のワッフル&ベーコンも3割増しで 美味しく見せてくれる。@Landmark Coffee Shop
5/25/2014 “STRIPED TABLE”
忙しくてランチを食べ逃した。変な時間にOlympic Restaurantの ドアを開けると、窓際のブランインドが閉められている。隙間から 漏れた西陽がテーブルにくっきりとストライプを描いている。うわ、エドワード・ホッパーの世界だ!
R.I.P. Olympic Restaurant(1979-2014)
6/29/2015“ALTAR for DONUTS LOVER”
グリーンポイントに来たなら、ピーターパンに寄らないわけにいかない。 言わずと知れたドーナッツラバーの聖地、ドーナッツが鎮座する棚はすなわち祭壇だ。このご時世に、ほとんど値上げすることもなく庶民のための庶民のドーナッツを作り続けている。手を合わせたくなる。@Peter Pan Donuts & Pastry Shop
7/16/2015“Mr.RIGHT”
領事館に行く用があって久々のミッドタウンへ。通りかかったBroomin- gdale'sから、“まさに”と言うジェントルマンが絶妙なタイミングで道を横切ってくる。無意識にシャッターを押してしまっていた。彼は知っている。撮られている、と言うことを。
on Lexington Ave.
6/12/2019“UNDERGROUND ART”
地下鉄の券売機が壊れているなんてことはNYの “あるある” だが、それをインスタレーションにしてしまうアーティスティックな駅員にお目にかかることはそうそうない。マスキングテープ・アートに拍手&ブラボー!@8th Ave/14th St. Station
9/10/2019“R.I.P. Robert Frank”
ラジオでロバート・フランクが亡くなったことを知った。94歳だった。 彼の写真展を見に行った時に、荷物がぶつかって「すみません」と振り返ると本人だったのはこの前のこと。雪が降った翌日で、ぺちゃんこに なったダウンジャケットに長靴を履いていた。彼のアトリエのあるNO- HO界隈で見かけたことも何度かあった。全く飾らない “その辺”にい る偉大なアーティストだった。ご冥福をお祈りします。on Bleecker St.
9/17/2019“MIDNIGHT PIZZA”
Mikiちゃんとイーストヴィレッジで呑んだ後、おきまりの流れでRossario へ。深夜のピザほど魅惑的で美味しいものはない。もちろんペパロニ・スライスにペッパーをシャカシャカ振りかけて。 R.I.P. Rosario’s Pizza(1998-2020)
3/4/2020“THE NEW YORK KING”
Pippaの家に向かう途中、突如現れた巨大なBeggieに思わず足を止め る。車体を下げたクラシックカーが横付けされている。セルフィー中 の若者に声をかけると、なんでもNotorious B.I.G. が17歳の時にやって のけた伝説のフリースタイル・バトルがまさに “ここ” で 行われたそ う。今もKINGはKINGであり続ける。@ Bedford Ave & Quincy St.
9/2/2020“CHARTERED TRAIN”
久々にAトレインでマンハッタンへ出る。乗り込んだ車両は貸切、シートも床もピカピカに磨き上げられ、消毒の匂いが鼻をつく。こんなにきれいな地下鉄に乗ったのはもちろん初めてのこと。なぜか落ち着かず、 座ることができなかった。徐々に街は動き出そうとしている。だけどまだまだコロナ禍なのだ...。
7/4/2021“HAPPY 4th”
20回目の独立記念日、思い立ってコニーアイランドに行くことにした。独立記念日のコニーアイランドと言えば、大晦日の太宰府並みに混み合う。 今まで避けてきたけれど、日本帰国が頭をかすめ始めたら行ってみたくなった。予想通り恐ろしく混んでいたけれど、そこには”The America”が 溢れていた。行ってよかった。@ Luna Park/Coney Island
8/20/2021 “MIDTOWN BLUES”
久々のミッドタウン、やっぱり都会だなぁとビル群を見上げる。通りかかったBergdorf Goodmanの角にホットドッグの屋台が止まっている。ありふれたNYの光景がとても愛しく思える。帰国まで2週間を切った...。
at the corner of Fifth Ave / 58th St.
Wunderkammer商品一覧はこちら
その日の夜、久しぶりにiphoneのフォトアルバムを遡ってみた。そこには一年前まではありふれていたはずの日常が、まるでヴィヴィッドなフィルターがかかっているように見えた。 ニューヨークに暮らしていた時にライター展を見ていたら、全く違うものに映っていたかもしれない。福岡に拠点を移して一年、初めてホームシックのような感情が湧いた瞬間だった。 “そこ”にいないからこそ、超個人的な愛しいニューヨークが見えてきたような気がする。 急遽決まった今回の展示は、発案から3週間と言うスピードで実現させた。それはどうしてもライター展の会期中にあわせたかったからだ。
今回の展示タイトル「temporary」(一時的な、仮の、臨時の)は、ライターの展示 タイトル「FOREVER」(永遠)の対義語であり、私自身がニューヨークのtemporary visitor(一時的滞在者)であったこと、temporary photographer(仮のカメラマン) であること、今回の展示が次の展示までの準備期間に行う、temporary exhibition(臨時展示)であることにちなんだ。そもそもソール・ライター展にちなもうだなんて身の程知らずなのだけれど、ライターの写真を見てニューヨークの街をもう少し歩きたくなったと言う方、今泉のニューヨークまで是非足を伸ばしてください。ライター展をまだご覧になっていないと言う方は、会期中に是非!
FOREVER SAUL LEITER @福岡市美術館 3/5/2023 まで
Yuki Matsuo
「“temporary” Photo Exhibition by Yuki Matsuo」
会期:2023年2月25日(土)-3月26日(日)
会場:ダイスアンドダイス
住所:福岡県福岡市中央区今泉2-1-43 DXD bldg 1F
電話番号:092-722-4877
営業時間:13:00-18:00
入場:どなたでも自由にご入場頂けます
*オンラインストアでのご予約は、3/24(金)18:00までの期間のみ可能です。
*お渡しは4月上旬頃を予定しております。
*ご予約後のキャンセルは不可とさせていただきます。
*〈予約商品〉とその他商品との買い合わせはできません。
大変お手数ではございますが、別途ご注文をお願いいたします。
*日時指定はお選びできません。
発送時に送り状Noを記載したメールをお送りさせていただきます。
8/10/2009 “LOST NEW YORK”
NYで一番ハンサムなダイナー、Stage Restaurantでランチ。細長いカウ ンターは今日も満席、いつものメニューをオーダー。重しをのせ、ぎゅっと鉄板に焼き付けながらクックするコンビーフハッシュはカリッと香ばしく、今日も文句なしの美味しさ。薄いコーヒーをお代わり。R.I.P. Stage Restaurant(1981-2016)
8/20/2013 “DOUBLE PARKING”
家の前のストリートでたまに見かける20ftトラックが今日も止まっている。 トラックの腹はグラフィティーアーティストにとって、打って付けのキャンバス。いろんな作品を見てきたけど、トラックにトラックと言うユーモアがツボ!on Grand Ave.
2/18/2014 “THE BEST HOME FRIES”
チャイナタウンのCup&Saucerで遅めのランチ。Two-eggsをスクラ ンブルで、サイドはイタリアンソーセージ。この店のホームフライは 格別に美味しい。シェフがラテン系だからか、スパイス使いがお見事。 ホットソースがこれまた合うのだ!R.I.P.Cup&Saucer(1940-2017)
3/3/2014 “BREAKFAST ALL DAY”
メトロポリタンミュージアムへ行く前に、友達とLexington Candy Shopに集合してブレックファスト。ダイナーは数あれど、ペールピ ンクのテーブルに他で出会ったことはない。これほど目玉焼きをロ マンチック且つフォトジェニックに演出してくれるバックグランド があるだろうか?そして今日も立ち上がって写真を撮ってしまう。
4/28/2014“Da da da da da~”
スザンヌ・ヴェガが歌った”Tom’s Diner” はこの店のこと。学生時 代常連だったそう。窓際の席に座って行き交う人をウオッチングして いると、どこからともなく聞こえてくるよう気がする...
~Da da da da da da~ @ Tom’s Restaurant
5/22/2014“BREAKFAST on EARTH”
席につくと、深い緑と青の宇宙が目の前に広がる。 薄いコーヒーをすすりながら料理を待っていると、ダイナープレートに完璧なサニ ーサイドアップがサーブされる。ナイフを入れるとドロリと黄身が流れ出し皿を覆っていく。壮大な宇宙の朝食を食べ終え店を後にし た。@Broadway Restaurant
5/23/2014 “LUNCH HOUR”
ミーティングのあと小走りでLandmarkへと急ぐ。家賃高騰が 甚だしく、次々と名店が消えていくSOHOのど真ん中で、なん とか踏ん張っている我らの駆け込みダイナー。どうか座れます ようにと祈りながらドアを開けた。@Landmark Coffee Shop
5/23/2014 “ULTRA BLUE TABLE”
もしNYダイナー当てコンテストなるものがあったら、優勝する自信がある。天板、皿&カトラリーで、どの店かほぼ言い当てられる。 Landmarkは超初級編、こんなヴィヴィッドなウルトラブルーのテ ーブルここ以外知らない。今日のワッフル&ベーコンも3割増しで 美味しく見せてくれる。@Landmark Coffee Shop
5/25/2014 “STRIPED TABLE”
忙しくてランチを食べ逃した。変な時間にOlympic Restaurantの ドアを開けると、窓際のブランインドが閉められている。隙間から 漏れた西陽がテーブルにくっきりとストライプを描いている。うわ、エドワード・ホッパーの世界だ!
R.I.P. Olympic Restaurant(1979-2014)
6/29/2015“ALTAR for DONUTS LOVER”
グリーンポイントに来たなら、ピーターパンに寄らないわけにいかない。 言わずと知れたドーナッツラバーの聖地、ドーナッツが鎮座する棚はすなわち祭壇だ。このご時世に、ほとんど値上げすることもなく庶民のための庶民のドーナッツを作り続けている。手を合わせたくなる。@Peter Pan Donuts & Pastry Shop
7/16/2015“Mr.RIGHT”
領事館に行く用があって久々のミッドタウンへ。通りかかったBroomin- gdale'sから、“まさに”と言うジェントルマンが絶妙なタイミングで道を横切ってくる。無意識にシャッターを押してしまっていた。彼は知っている。撮られている、と言うことを。
on Lexington Ave.
6/12/2019“UNDERGROUND ART”
地下鉄の券売機が壊れているなんてことはNYの “あるある” だが、それをインスタレーションにしてしまうアーティスティックな駅員にお目にかかることはそうそうない。マスキングテープ・アートに拍手&ブラボー!@8th Ave/14th St. Station
9/10/2019“R.I.P. Robert Frank”
ラジオでロバート・フランクが亡くなったことを知った。94歳だった。 彼の写真展を見に行った時に、荷物がぶつかって「すみません」と振り返ると本人だったのはこの前のこと。雪が降った翌日で、ぺちゃんこに なったダウンジャケットに長靴を履いていた。彼のアトリエのあるNO- HO界隈で見かけたことも何度かあった。全く飾らない “その辺”にい る偉大なアーティストだった。ご冥福をお祈りします。on Bleecker St.
9/17/2019“MIDNIGHT PIZZA”
Mikiちゃんとイーストヴィレッジで呑んだ後、おきまりの流れでRossario へ。深夜のピザほど魅惑的で美味しいものはない。もちろんペパロニ・スライスにペッパーをシャカシャカ振りかけて。 R.I.P. Rosario’s Pizza(1998-2020)
3/4/2020“THE NEW YORK KING”
Pippaの家に向かう途中、突如現れた巨大なBeggieに思わず足を止め る。車体を下げたクラシックカーが横付けされている。セルフィー中 の若者に声をかけると、なんでもNotorious B.I.G. が17歳の時にやって のけた伝説のフリースタイル・バトルがまさに “ここ” で 行われたそ う。今もKINGはKINGであり続ける。@ Bedford Ave & Quincy St.
9/2/2020“CHARTERED TRAIN”
久々にAトレインでマンハッタンへ出る。乗り込んだ車両は貸切、シートも床もピカピカに磨き上げられ、消毒の匂いが鼻をつく。こんなにきれいな地下鉄に乗ったのはもちろん初めてのこと。なぜか落ち着かず、 座ることができなかった。徐々に街は動き出そうとしている。だけどまだまだコロナ禍なのだ...。
7/4/2021“HAPPY 4th”
20回目の独立記念日、思い立ってコニーアイランドに行くことにした。独立記念日のコニーアイランドと言えば、大晦日の太宰府並みに混み合う。 今まで避けてきたけれど、日本帰国が頭をかすめ始めたら行ってみたくなった。予想通り恐ろしく混んでいたけれど、そこには”The America”が 溢れていた。行ってよかった。@ Luna Park/Coney Island
8/20/2021 “MIDTOWN BLUES”
久々のミッドタウン、やっぱり都会だなぁとビル群を見上げる。通りかかったBergdorf Goodmanの角にホットドッグの屋台が止まっている。ありふれたNYの光景がとても愛しく思える。帰国まで2週間を切った...。
at the corner of Fifth Ave / 58th St.
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