Launch Camping Event -2-
EVENT

9月2日。
だいぶ遅くなってしまいました。
というのも新作の入荷がラッシュしておりまして、
引くほど素晴らしいアイテムが届き始めているので色々と散漫になってまして、
来月に控えるイベントがかなりヘヴィで打ち合わせが立て込んでまして、
9月2日。
朝。

起きると清々しい。お酒飲んだのに気のせいでしょうか。
キャンプの朝はいつもそう。
シュラフ(寝袋)にインフレータブルマット(家でいうマットレス)。
キャンパーからしたらごくごく普通の当たり前でしょうが、これが凄く心地いいっていう。
もはや家。
僕がよく行く大分県のSnow Peak奥日田とはまた違ったロケーションが新鮮でした。
奥日田は標高が高いので谷っぽいんです。ここ、HQは抜けてるというか。

スタッフの方が朝ごはんを準備してくれてました。

ダイスアンドダイスでのイベントでお世話になったMIURAさんが1杯1杯丁寧にコーヒーを淹れてくれます。澄んだ空気に溶け込むネオブラックカフェインで目が覚める。

ちなみにこちらは当店でお取り扱いがあります。超便利ですよ。

ご存知、トラメジーノでホットサンド。
パリッと弾ける新鮮なトマトやシャインマスカット。
カレーにポトフ。手前のベージュはなんとタピオカ。
ABEさんと3人でいただきました。外で迎える朝は本能的に脳内フラット過ぎて何の話したかは忘れました。

のんびり過ごして私はここでHQを後にしました。
弊社YOSHIDAはお留守番のようです。
Snow Peakとのお付き合いから始まったTOKYO DESIGN STUDIOの皆様との出会いは今後も継続。また面白いコンテンツがあるみたいですよ。楽しみにしてて。
関係者の皆様本当にお世話になりました。
さて、燕三条を後にした私はある人を訪ねるために一度東京に戻りました。
といっても時間がない。。。
到着。
2シーズン目でしょうか。
言うまでもなく最強なこちらは今季も健在。
こちらでのご紹介は初めてでしょうか。
ADDICT CLOTHES

ガレージ??のような外観でしたが、窓がついて自然光が入り込む。よりオープンな印象にはなりましたが、それでも尚一見様お断りを醸し出してるような。。。笑
でもご安心ください、凄く優しい方しかいないので。

英国で一番古い歴史を持つモーターサイクルジャケットメーカーで、現在に至るまでトップオブザトップに君臨する"Lewis Leathers"に強い衝撃を受けたのはオーナーのISHIJIMA氏。自身でレザー研究家と名乗る彼の最高傑作こそがこの店内、そして今までにヴィンテージレザージャケット2000点以上を取り扱い、そのノウハウを基に完成したオリジナルレザージャケット。

この店内どうでしょうか。

一切の音を遮断し、目の前に立ちはだかる分厚いコンクリートスライドドア。所狭しと並ぶヴィンテージモーターサイクル。革と油クサさが男心をくすぐる、もはやギャラリー的な佇まい。心の底から暴走する物欲。
奥には本当にガレージ。この世に残るあまりに希少な宝の山のメンテナンスができる、とっておきのスペース。しかも販売してるんですよ、コレ。
レザージャケットに関していえば、最近では本家本元のヨーロッパで人気が爆発しており、入手が困難になっているそう。


既に僕が所有しているモノはまだ若い。緊張をほぐしてくれず、ギチギチに詰まっているように感じます。ですが彼らが着ているジャケットは鈍く、既に心を許しているかのように規則正しく皺が波打ちとても美しい。

この世界観を演出しているお店は日本でもここ以外無いんじゃないかな。
その後は服の話ではなく、SNSの話題に。
置いていかれている訳では無いけれども、凄く若者とのギャップを感じているみたいで。
極端な話、ストーリーズの上げ方さえも知らなかった。けどフォロワーはもうすぐ1万人だそう。
当店もそうですが、より良いモノをお取り扱いさせてもらっている絶対的な自信はあるのですが、それが本当に求めている人へ情報が届いているのか、という。
情報が簡単に発信しやすくなったこの時代だからこそ、本当に素晴らしく格好良い事している人達の情報が埋もれてしまっている気がしてて。
こればっかりは避けては通れないというか、あくまでここではリアルをお届けしたいものです。表面的ではなく、深く人間らしいところというか。
そんな話で盛り上がりました。
今後、お互いに情報を交換しながら当店でお取り扱いをしているという事の発信してくれそうです。僕たちはレザージャケットの本質を代弁できるくらいの熱量でご説明できるような環境を整えていこうと思っております。
ADDICT CLOTHESのようにド直球に良い素材で普遍的なデザインは逆に希少。とんでもないものを手に入れてしまったと、深い溜息をついて欲しいです。最早そのポテンシャルしか感じないですから。

あれだけ時間がないと言っていたくせに、盛り上がり過ぎてしまって結局フライトに間に合わないという最後の最後でアクシデント。くそー
AKASHI.
だいぶ遅くなってしまいました。
というのも新作の入荷がラッシュしておりまして、
引くほど素晴らしいアイテムが届き始めているので色々と散漫になってまして、
来月に控えるイベントがかなりヘヴィで打ち合わせが立て込んでまして、
9月2日。
朝。

起きると清々しい。お酒飲んだのに気のせいでしょうか。
キャンプの朝はいつもそう。
シュラフ(寝袋)にインフレータブルマット(家でいうマットレス)。
キャンパーからしたらごくごく普通の当たり前でしょうが、これが凄く心地いいっていう。
もはや家。
僕がよく行く大分県のSnow Peak奥日田とはまた違ったロケーションが新鮮でした。
奥日田は標高が高いので谷っぽいんです。ここ、HQは抜けてるというか。

スタッフの方が朝ごはんを準備してくれてました。

ダイスアンドダイスでのイベントでお世話になったMIURAさんが1杯1杯丁寧にコーヒーを淹れてくれます。澄んだ空気に溶け込むネオブラックカフェインで目が覚める。

ちなみにこちらは当店でお取り扱いがあります。超便利ですよ。

ご存知、トラメジーノでホットサンド。
パリッと弾ける新鮮なトマトやシャインマスカット。
カレーにポトフ。手前のベージュはなんとタピオカ。
ABEさんと3人でいただきました。外で迎える朝は本能的に脳内フラット過ぎて何の話したかは忘れました。

のんびり過ごして私はここでHQを後にしました。
弊社YOSHIDAはお留守番のようです。
Snow Peakとのお付き合いから始まったTOKYO DESIGN STUDIOの皆様との出会いは今後も継続。また面白いコンテンツがあるみたいですよ。楽しみにしてて。
関係者の皆様本当にお世話になりました。
さて、燕三条を後にした私はある人を訪ねるために一度東京に戻りました。
といっても時間がない。。。
到着。
2シーズン目でしょうか。
言うまでもなく最強なこちらは今季も健在。
こちらでのご紹介は初めてでしょうか。
ADDICT CLOTHES

ガレージ??のような外観でしたが、窓がついて自然光が入り込む。よりオープンな印象にはなりましたが、それでも尚一見様お断りを醸し出してるような。。。笑
でもご安心ください、凄く優しい方しかいないので。

英国で一番古い歴史を持つモーターサイクルジャケットメーカーで、現在に至るまでトップオブザトップに君臨する"Lewis Leathers"に強い衝撃を受けたのはオーナーのISHIJIMA氏。自身でレザー研究家と名乗る彼の最高傑作こそがこの店内、そして今までにヴィンテージレザージャケット2000点以上を取り扱い、そのノウハウを基に完成したオリジナルレザージャケット。

この店内どうでしょうか。

一切の音を遮断し、目の前に立ちはだかる分厚いコンクリートスライドドア。所狭しと並ぶヴィンテージモーターサイクル。革と油クサさが男心をくすぐる、もはやギャラリー的な佇まい。心の底から暴走する物欲。
奥には本当にガレージ。この世に残るあまりに希少な宝の山のメンテナンスができる、とっておきのスペース。しかも販売してるんですよ、コレ。
レザージャケットに関していえば、最近では本家本元のヨーロッパで人気が爆発しており、入手が困難になっているそう。


既に僕が所有しているモノはまだ若い。緊張をほぐしてくれず、ギチギチに詰まっているように感じます。ですが彼らが着ているジャケットは鈍く、既に心を許しているかのように規則正しく皺が波打ちとても美しい。

この世界観を演出しているお店は日本でもここ以外無いんじゃないかな。
その後は服の話ではなく、SNSの話題に。
置いていかれている訳では無いけれども、凄く若者とのギャップを感じているみたいで。
極端な話、ストーリーズの上げ方さえも知らなかった。けどフォロワーはもうすぐ1万人だそう。
当店もそうですが、より良いモノをお取り扱いさせてもらっている絶対的な自信はあるのですが、それが本当に求めている人へ情報が届いているのか、という。
情報が簡単に発信しやすくなったこの時代だからこそ、本当に素晴らしく格好良い事している人達の情報が埋もれてしまっている気がしてて。
こればっかりは避けては通れないというか、あくまでここではリアルをお届けしたいものです。表面的ではなく、深く人間らしいところというか。
そんな話で盛り上がりました。
今後、お互いに情報を交換しながら当店でお取り扱いをしているという事の発信してくれそうです。僕たちはレザージャケットの本質を代弁できるくらいの熱量でご説明できるような環境を整えていこうと思っております。
ADDICT CLOTHESのようにド直球に良い素材で普遍的なデザインは逆に希少。とんでもないものを手に入れてしまったと、深い溜息をついて欲しいです。最早そのポテンシャルしか感じないですから。

あれだけ時間がないと言っていたくせに、盛り上がり過ぎてしまって結局フライトに間に合わないという最後の最後でアクシデント。くそー
AKASHI.